TOP > ~きずな~ 第7回 ヨーロッパ文明学科 金沢 百枝 准教授

シリーズ~きずな~(1/6) 第7回 2010.04放送
ヨーロッパ文明学科 金沢 百枝 准教授

「知のコスモス」は、放送開始から1年を迎えました。テーマは、昨年度の“いのち”から今年度は“きずな”へと変わり、4月から3年生になる広報メディア学科の神谷麻美さんが聞き手を務めます。

4月の第7回放送では、文学部ヨーロッパ文明学科の金沢百枝先生をお招きして、ヨーロッパ・ロマネスク時代の教会に見る“きずな”について考えます。ロマネスク時代の人々にとって教会(聖堂)は大切な場所でした。教会には様々な模様が刻まれています。このような教会の美術は何を語り、そこからどのような“きずな”が見えてくるのでしょうか?

■プロデューサー
儀間 純
■ディレクター
斗光 曜
■制作
有賀 小都  柏原 有輝  鈴木 千遥  高橋 智也
田中 俊行  森田 賀大  山崎 洸太
■ゲスト
ヨーロッパ文明学科
金沢 百枝 准教授
■聞き手
広報メディア学科
神谷 麻美
■取材協力
文学部ヨーロッパ文明学科
■写真提供
金沢 百枝 准教授
■制作協力
湘南ケーブルネットワーク(株)
■ジャケット制作
倉園 恵理子(PR班Spinach!!)
■監修
東海大学文学部広報メディア学科メディア委員会

金沢 百枝 (かなざわ ももえ)

東海大学文学部ヨーロッパ文明学科准教授。専門分野は、ヨーロッパ中世美術史。特にロマネスク期(11~12世紀)のキリスト教美術を研究している。東京大学大学院で博士号を2つ取得している(理学・学術)。著書に『ロマネスクの宇宙―ジローナの《天地創造の刺繍布》を読む』(東京大学出版会)などがある。『イタリア古寺巡礼』(新潮社)も近刊。
この映像は、2009年からケーブルTV局で放送された番組をWebに掲載しています。出演者の方々の肩書や、内容は放送当時のものです。最新の情報はオフィシャル学部Webサイト等でご確認下さい。
▲ ページTOP