自己紹介


★中川久嗣(なかがわ・ひさし)
   東海大学文学部ヨーロッパ文明学科主任教授 ・ 博士(文学)
   東海大学静岡短期大学兼担講師(「生命と倫理」・「現代文明論」担当)
   財団法人「いしずえ」理事
   比較文明学会幹事
   東京大学医学部薬剤疫学講座(J-PEM2000)倫理審査委員


★略歴
1961年4月26日京都生まれ。
   立命館大学文学部卒業。
   東海大学大学院文学研究科博士課程後期(満期)
   聖園女学院高等学校にて非常勤講師(1985〜1986年。社会科)。
1987年〜1988年 フランスのエクス・アン・プロヴァンス(Aix-Marseille III)に留学。
   東京理科大学(担当「倫理学」)
   東海大学外国語教育センター(担当「フランス語」)
   神奈川大学(担当「フランス語」)
   国立療養所神奈川病院附属看護学校(担当「哲学」)
などの非常勤講師をへて現職。


★研究分野
   フランス思想・フランス文化論・文明論
   特にミシェル・フーコーの思想研究。
   またフランスの歴史にも関心が強く、講義では思想系の他に、
   フランスを中心とした都市文明史・教会建築史などを担当。


★所属学会
   日本哲学会
   日仏哲学会
   比較文明学会
   東海大学文明学会


★主な業績
『他者の風景 −自己から関係世界へ』 (共著・代表著者、批評社、1990年)
「L'ACTUALITE ET LA CIVILISATION −La Theorie pratique de Michel Foucault−」
                                      (「文明研究」、東海大学文明学会、第7号、1988年)
「フーコーの『言葉と物』における他者の思考について」 (「立命館文学」、立命館大学人文学会、第513号、1980年)
「近代西洋の終末・危機意識と大隈重信の文明論」 (「季刊日本思想史」第40号、ペリカン社、1993年)
「現代文明における生と死の境位 −今日の生命倫理学とその人格概念について−」
                     (「文明研究」、東海大学文明学会、第15号、1997年)
「フーコーとデリダ―『狂気の歴史』と思考の可能性について―」 (「東海大学紀要文学部」、第67号、1997年)
「フーコーの『知の考古学』における言表/言説の実定性について」 (『哲学』、日本哲学会、第49号、1998年)
「ニーチェとフーコー(ヨーロッパ「近代」への危機意識の深化2)」
     (神川正彦・川窪啓資編『講座比較文明第1巻・比較文明学の理論と方法』、朝倉書店、1999年)
「サリドマイド・闘いの歴史 世間の視線と十年裁判」
           (全国薬害被害者団体連絡協議会編
                      『いのちジャーナル別冊MOOKA/薬害が消される!』さいろ社2000年10月)
「ミシェル・フーコーと比較文明論 −境界からの批判的思考の可能性について」
                                      (『比較文明』、比較文明学会、第20号、2004年)
「ミシェル・フーコーの批判理論 −いわゆる規範的問題をめぐって」 (東海大学紀要文学部、第82号、2004年)
「身体と快楽の新しいエコノミー −フーコーの「生−権力」概念をめぐって」
                                   (『文明』、東海大学文明研究所、第6号、2005年)
「文明研究の可能性 −個別ディシプリンの総合は可能か」(『文明』、東海大学文明研究所、第6号、2005年)
「The Subject and the Will to Knowledge in the work of Michel Foucault.」
                                    (東海大学紀要文学部、第84号、2005年)
「ローマ帝政期における自己への配慮と批判的知の問題 
                      −古代倫理をめぐるミシェル・フーコーの比較研究について」
                                      (『比較文明』、比較文明学会、第22号、2006年)
「ミシェル・フーコーの批判理論に関する研究」(博士論文・2010年3月学位取得)



★その他
22歳まで京都に暮らしていましたが、大学卒業と同時に、神奈川県の平塚市に出てきました。
その後小田急線の沿線(鶴川とか新百合ヶ丘)などに住んだ後、現在は町田市在住です。
大学時代はもともと歴史学(フランス中世史)を勉強していたので、その後哲学思想に専門を変えても、
その二つの領域を股にかけたような仕事を続けています。そういう意味では、ミシェル・フーコーは
ぴったりなのかも知れません。
生まれは京都ですが、第二の故郷は南仏プロヴァンスです。今でも大学の留学生の引率の仕事や
プライベートなどで南仏にはひんぱんに通っています。
国内では紀州や北陸が好きで、しばしばそのあたりを「漂泊」します。
趣味はグルメと旅行とネコと南仏の本集めです。
(HPの記事は、学生や卒業生と飲んで食ってる話ばっかりじゃないか、とよく怒られます)
本当は電車の運転手さんになるのが夢だったのですが。





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