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研究会のお知らせ(2012.5.4)


第19回 ヘレニズム〜イスラーム考古学研究会の開催案内


第19回研究会を2012年7月7日()・8日()に橿原考古学研究所で開催します。発表受付中です。お名前・発表題目を日本語・英語でお知らせください。研究会、懇親会にご参加ご希望の方も連絡くださいますようお願いします。18回までの研究報告集は和出版で取り扱っています。

研究会プログラム等は 研究会ホームページでご覧ください。
(第19回の予定=更新中と過去のプログラムを掲載しています)

お問い合わせ・申込先:佐々木 達夫
 MAIL:tatsuosasaki@hotmail.com



展覧会・講演会のお知らせ(2012.4.19)


特別展「古代メソポタミア文明展」および講演会「文字はこうして生まれた」


古代オリエント博物館では「古代メソポタミア文明展」を5月20日まで開催しています。粘土板文書や円筒印章など見応えのある展示をご覧になれます。
つきましては展覧会にちなんだ友の会講演会の開催をご案内いたします。会員以外の方も有料で聴講ができますので、どうぞ足をお運び下さい。


日時:2012年4月21日()午後1時30分〜午後3時
講師:中田一郎(古代オリエント博物館館長)
演題:「文字はこうして生まれた」
場所:池袋サンシャインシティ文化会館7階会議室710号室
なお友の会会員以外の方は聴講料500円となります。


お問い合わせ:古代オリエント博物館
 〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館7階
  TEL:03-3989-3491 FAX:03-3590-3266 MAIL:museum@orientmuseum.com




講演会のお知らせ(2012.4.18)


科研費補助金 新学術領域「交替劇」A01講演会



演題:クサール・アキル洞窟と西アジアの後期旧石器時代 
講師:クリス・バーグマン博士(米国URS文化財担当)
日時:2012年5月8日(火)15時〜17時
言語:英語
場所:東京大学総合研究博物館7階ミューズホール
参加費:無料

レバノンにあるクサール・アキル洞窟は西アジアを代表する旧石器遺跡のひとつです。特に、「移行期」を含む後期旧石器時代の石器群が層位的に出土していることで知られています。その資料をもとに、西アジアのホモ・サピエンスを特徴付けるオーリナシアン、バラドスティアン石器群をめぐる諸問題について語っていただきます。

問い合わせ: 西秋良宏(東京大学総合研究博物館)
      電話03-5841-2491 メイルnishiaki@um.u-tokyo.ac.jp     


 チラシはこちら



ワークショップ開催のお知らせ(2012.4.11)


2011年度ワークショップ第4回開催のお知らせ



 年度をまたいでの開催となりますが、 2011年度ワークショップ「先史時代の葬制」の第4回目を、来る4月14日()に、早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室で開催いたします。
 第4回目は「エジプト先王朝時代の葬制」と題して、近畿大学文芸学部教授の高宮いづみ会員に発表していただきます。15時からの開催となりますので、お誘い合わせの上ご来場下さい。
 なお、早稲田大学戸山キャンパスは工事中のため、会場への順路がわかりにくくなっておりますので、ご注意下さい。     



第17回総大会開催のお知らせ(2012.3.6)


第17回日本西アジア考古学会総会・大会のお知らせ
 (および研究発表申込について)



  こちらのページにて、今年6月9日・10日に筑波大学で開催される第17回総大会のご案内をしております。会員の皆様はぜひご覧下さい。
 なお大会研究発表を申し込まれる方は、同ページにある研究発表申込フォームよりお申込いただきますようお願いいたします。会員の皆様の積極的なお申し込みをお待ちしております。   
  


研究会のお知らせ(2012.3.1)


研究会「キルギス共和国の文化遺産」のご案内



 キルギス共和国は、シルクロードの要衝として古来より栄え、貴重な文化遺産を豊富に有する国です。また、騎馬遊牧文化とオアシス農耕文化が錯綜し、特徴的な文化を育んできた土地でもあります。
 東京文化財研究所は、平成23年度より、キルギス共和国国立科学アカデミー歴史文化遺産研究所を相手国機関として、文化庁委託「キルギス共和国及び中央アジアにおける文化遺産保護に関する拠点交流事業」を開始しました。この事業は、中央アジアの文化遺産を保護することを最終的な目標として掲げ、中央アジアの若手研究者の人材育成を目指す事業です。キルギス共和国チュー河流域の都城址アク・ベシム遺跡を舞台に、ドキュメンテーション、発掘、保存修復、史跡整備に関する一連の人材育成ワークショップを開催していく予定です。
 今回、拠点交流事業の一環として、キルギス共和国国立科学アカデミー歴史文化遺産研究所からバキット・アマンバエヴァ女史またキルギス・イコモスからアイヌラ・テンティエヴァ女史を日本に招聘し、「キルギス共和国の文化遺産」と題する研究会を開催することとなりました。アマンバエヴァ女史はキルギス共和国を代表する考古学者として数多くの遺跡発掘調査に加わり、テンティエヴァ女史はUNESCOやICOMOS、UNDPなどの専門家として、遺跡の保存整備や世界遺産登録また地方の経済開発や教育普及などさまざまな事業に携わってきました。今回は、アマンバエヴァ女史に「キルギス共和国の考古学」、テンティエヴァ女史に「キルギス共和国の無形文化遺産」に関する講演をお願いしています。



日時 2012 年3 月15 日(木)15:00-17:45(開場14:45)
場所 東京文化財研究所地下1階会議室
    〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
    ( http://www.tobunken.go.jp/japanese/map.html
参加費 無料
プログラム
14:45 開場
15:00-15:10(10分) 開会の挨拶、趣旨説明
  山内和也(東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター 地域環境研究室長)
15:10-15:20(10分) 拠点交流事業の説明
  安倍雅史(東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター 特別研究員)
15:20-16:20(60分)キルギス共和国における考古学の現状と近年の新発見
  バキット・アマンバエヴァ(キルギス共和国国立科学アカデミー歴史文化遺産研究所)
16:20-16:30(10分) 休憩
16:30-17:30(60分) キルギス共和国の無形文化遺産
  アイヌラ・テンティエヴァ(キルギス・イコモス)
17:30-~7:45(15分) 質疑応答、閉会
※ 逐次通訳あり(日本語‐ロシア語)

● 問合せ先
東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター 特別研究員 安倍雅史(あべ まさし)
Tel: 03-3823-4809 Fax: 03-3823-4867 E-mail: abe@tobunken.go.jp



展覧会のお知らせ(2012.2.29)


ウクライナの至宝展ースキタイ黄金美術の煌めき



3月17日(土)〜5月7日(月)まで、山梨県立博物館で『ウクライナの至宝展ースキタイ黄金美術の煌めき』を開催します。学会員でもある林俊雄先生に監修をいただいた展示会で、国内では広島県立美術館、大阪歴史博物館、山梨県立博物館の3館のみで開催されます。特に、東日本では唯一の機会になりますので、日本西アジア考古学会の皆様にも是非ご覧いただきたいと思っております。

■期間
 平成24年3月17日()〜5月7日(月)
■時間
 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日
 毎週火曜日。ただし、3月20日(火)、5月1日(火)は開館し、3月21日(水)は休館。
■観覧料
 一般:企画展のみの通常料金 1000円 常設・企画展共通券 1280円
 高校・大学生:企画展のみの通常料金  500円 常設・企画展共通券 580円

■関連企画
 ☆コンサート「ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジー」
   歌手・バンドゥーラ奏者として活躍中のナターシャ・グジーさんによるコンサートです。
   日時 平成24年3月24日()・・・午後2時から1時間程度
   場所 博物館ロビー
   ※申し込み不要、参加費無料
 ☆記念講演会 「スキタイ黄金美術と動物文様」
   監修者の林俊雄先生にスキタイ美術の特徴と展示の見どころについて解説していただきます。
   日時 平成24年4月15日() 午後1時30分から3時まで
   場所 生涯学習室
   講師 林俊雄先生(創価大学文学部教授)
   ※申し込み不要、参加費無料
 ☆ワークショップ「銅版レリーフを作ってみよう」
   スキタイの動物文様を再現します。
   日時 平成24年4月1日()、4月22日()  
       1回目:午前10時30分から 
       2回目:午後12時30分から 
       3回目:午後2時から 
       所要時間1時間程度
   場所 博物館ロビー
   ※各回先着20名様までとなります。
   ※申し込み不要、参加費無料
 ☆学芸員によるギャラリー・トーク
   担当学芸員が展示の見どころをわかりやすく解説します。
   日時 平成24年3月17日()、18日()、19日(月)、25日(
          4月1日()、8日()、22日()、29日(
          5月3日(木)、6日(
      午後3時から1時間程度
   ※上記日程以外にも交流員によるガイドツアーを毎日開催します。
    (午後3時から40分程度)
   ※企画展観覧券が必要です。

詳しくは下記URLをご参照下さい。主な展示品をご覧いただけます。
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_11tokubetsu005.htm



お問い合わせ先
山梨県立博物館
住所: 〒406-0801 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1
TEL : 055-261-2631 FAX : 055-261-2632
URL : http://www.museum.pref.yamanashi.jp/
メールアドレス : kenhaku@pref.yamanashi.lg.jp


編集委員会よりお知らせ(2012.2.29)


『西アジア考古学』第14号投稿募集 および投稿希望アンケートのお願い



 編集委員会では、会誌『西アジア考古学』第14号(2013年3月末発行予定)の執筆者を募集しております(第13号は現在編集作業中です)。投稿ご希望の方は必ず以下のアンケートにお答えのうえ、下記の編集委員会宛にご提出下さいますようお願い申し上げます。投稿規定および執筆要項(最新版)については、会誌第12号133〜144頁あるいは学会ホームページ(http://www.hum.u-tokai.ac.jp/~jswaa/jwaa.html)を参照下さい。

■アンケート (必須)
締切:2012年6月末日
事前に投稿希望アンケートの提出がない場合は、原則として原稿をお受けできませんのでご注意くだ
さい)
■原稿締切:2012年10月末日
■アンケート記入事項
1.論考の種類:次の中からお選び下さい。各内容については執筆要項を参照下さい。
 (論文、調査報告、研究ノート、資料紹介、動向、書評・新刊紹介、その他〔  〕)
2.論考名(仮題で結構です)
3.概要 (200〜400字程度)
4.氏名
5.連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)
■アンケート提出方法
E-mail、FAX、郵便のいずれかでご送付下さい。作業の都合上、E-mailでご連絡いただけると助かります。
■提出先
◎E-mailの場合
 edit_jswaa@yahoo.co.jp(編集委員会宛)
◎FAXもしくは郵送の場合
 石田 恵子 宛
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館7階
 古代オリエント博物館  (「西アジア考古学14号投稿希望」とご表記ください)
Fax:03-3590-3266



講演会と展示のお知らせ(2012.2.28)


古代オリエント博物館から講演会と展示のお知らせ



■講演会のお知らせ
現在開催中のクローズアップ展「エジプト、アコリス遺跡の調査」にあわせた講演です。
『もうひとつのエジプト』
講師:川西宏幸氏(アコリス遺跡調査団団長、筑波大学人文社会系教授)
日時:3月3日()15時〜16時30分
会場:サンシャインシティ文化会館7階会議室710室(古代オリエント博物館と同階、エレベーターおりて反対側です)
参加費:500円(古代オリエント博物館友の会員は無料)



クローズアップ展示「エジプト、アコリス遺跡の調査」
 ただいま開催中。3月25日()まで
 毎春恒例の日本隊による西アジアの考古学調査の紹介。本年度はエジプト、アコリス遺跡の発掘成果をパネルや映像(360度の景観)で紹介します。
 特別参考品として、アコリス出土のコプト織、ガラス片、ビーズ、コイン(古代学協会所蔵)や、アコリス遺跡が記録されている19世紀のレプシウス編纂『エジプト・エチオピア記念碑』初版本(筑波大学図書館、早稲田大学図書館蔵)も展示しています。
協力:筑波大学人文社会系川西宏幸研究室、古代学協会、筑波大学図書館、早稲田大学図書館



研究会のお知らせ(2012.2.21)


「アルメニア歴史博物館における文化財保存修復に関する交流事業」研究会



 コーカサスは古来より、アジアとヨーロッパの文化が交錯する文明の十字路として、また東西交易路の要衝として、重要な位置を占めてきた。中でもアルメニア共和国では、初期人類の足跡に始まり、豊かな青銅器・鉄器時代の金属器文化、中世の壮麗なアルメニア建築など、独特の文化が育まれてきた。アルメニア歴史博物館には、こうした文化を表すアルメニア各地で発掘された貴重な考古資料が数多く収蔵されている。
 東京文化財研究所は、2011年6月24日にアルメニア文化省およびアルメニア歴史博物館と合意書、覚書を締結し、文化遺産国際協力拠点交流事業(文化庁委託)を開始した。所蔵する銅製遺物を対象とし、遺物の調査や保存修復に関するワークショップを通じて、知識および技術の移転を図り、保存修復専門家の育成や広域ネットワークの構築を目指すものである。
 本研究会では、アルメニア歴史博物館における事業説明、アルメニア歴史博物館の紹介、第1回考古金属遺物保存修復ワークショップで得られた成果の報告、および、同アルメニア歴史博物館における国際交流基金事業を紹介する。これらの情報を広く共有することで、日本とアルメニア共和国との交流事業の促進に寄与することを目的とする。



日時: 2012 年2 月27 日(月)15:30-18:00(会場15:15)
場所: 東京文化財研究所 地下1 階会議室
     〒110-8712 東京都台東区上野公園13-43
      http://www.tobunken.go.jp/japanese/map.html
参加費: 無料



プログラム
15:15 開場
15:30-15:45(15 分) 開会の挨拶、趣旨説明
  山内 和也(文化遺産国際協力センター 地域環境研究室長)
15:45-16:00(15 分) 拠点交流事業の説明
  邊牟木 尚美(文化遺産国際協力センター 特別研究員)
16:00-16:45(45 分) アルメニア歴史博物館および保存修復活動の紹介
  Ms.Yelena Levon ATOYANTS (アルメニア歴史博物館 遺物保存修復室長)
16:45-17:15(30 分) アルメニア歴史博物館所蔵 銅製遺物の分析
  有村 誠(文化遺産国際協力センター 特別研究員)
  藤澤 明(文化遺産国際協力センター 客員研究員)
17:15-17:45(30 分) 国際交流基金事業(アルメニア歴史博物館における染織品保存修復ワークショップ)紹介
  石井 美恵(染織品保存修復士)
17:45-18:00(15 分) 質疑応答、閉会
※逐次通訳あり(日本語−ロシア語)



問合せ先
東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター 特別研究員 邊牟木尚美(へむきなおみ)
Tel: 03-3823-4809、 Fax: 03-3823-4867、e-mail: hemuki@tobunken.go.jp



2011年度ワークショップ第3回開催のお知らせ(2012.2.12)


2011年度ワークショップ「先史時代の葬制」

 2011年度ワークショップ「先史時代の葬制」の第3回目を、来る2月25日()に、早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室で開催いたします。
 第3回目は「先史時代バルカン半島の葬制」と題して、東海大学大学院博士課程の千本真生さんに発表していただきます。15時からの開催となりますので、お誘い合わせの上ご来場下さい。
 なお、早稲田大学戸山キャンパスは工事中のため、会場への順路がわかりにくくなっておりますので、ご注意下さい。

詳細はこちらから
http://www.hum.u-tokai.ac.jp/~jswaa/study.html


第19回西アジア発掘調査報告会のお知らせ(2012.2.12)


第19回西アジア発掘調査報告会の詳細を、学会ホームページにアップいたしました。

詳細はこちらから
http://www.hum.u-tokai.ac.jp/~jswaa/conference.html



国際シンポジウムのお知らせ(2012.1.30)



国際シンポジウム「ゲシュルの地」の考古学



 このたび慶應義塾大学文学部杉本智俊研究室は、平成24年3月17日(土)・18日(日)に以下の要綱で国際シンポジウムを開催する運びとなりました。つきましてはふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
 なお、3月17日(土)にはレセプションも予定しております。参加を希望される方は、シンポジウム実行委員の方までご連絡ください。

主催:慶應義塾大学杉本智俊研究室
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館8階会議室
入場無料・事前申し込み不要 ※レセプションのみ申込み必要
使用言語:英語(通訳なし)



〈日時〉
平成24年3月17日)13:30−17:20


セッション1:エン・ゲヴ遺跡とその周辺の地理・歴史
司会:岡田真弓(慶應義塾大学)
・「エン・ゲヴ,ゲシュル,イスラエル:ヘブル語聖書の視点から」高井啓介(慶應義塾大学)
・「遺跡発掘調査支援のための地理空間情報技術の応用:エン・ゲヴ遺跡を事例として」
  渡部展也(中部大学)


セッション2:エン・ゲヴ遺跡の調査
司会:桑原久男(天理大学)
・「エン・ゲヴ遺跡H地区の調査」Ido Wachtel(ヘブル大学、イスラエル)
・「ペルシア〜ローマ時代のエン・ゲヴ」牧野久実(鎌倉女子大学)

レセプション 18:00−20:00

平成24年3月18日)11:00−16:50


セッション3:ゲシュル地方の調査?
司会:Jessica Nitchke (早稲田大学)
・「ベト・サイダ遺跡の調査」Rami Arav(ネブラスカ大学、米国)
・「後期青銅器時代と鉄器時代のドヴェル遺跡」Samuel Wolff(イスラエル考古局、イスラエル)


セッション4:ゲシュル地方の調査?
司会:西山伸一(サイバー大学)
・「紀元前1千年紀初頭のガリラヤ地方」Stefan Münger (ベルン大学、スイス)


セッション5:ゲシュル地方の歴史
司会:西山伸一(サイバー大学)
・「ゲシュル地方と新ヒッタイト文化」杉本智俊(慶應義塾大学)


総合討議:ゲシュル地方の歴史の再構成に向けて
司会:杉本智俊(慶應義塾大学)



※邦題は全て仮訳です。

〈お問い合わせ〉
ゲシュル・シンポジウム実行委員会 landofgeshur@yahoo.co.jp

会場へのアクセス、プログラム詳細等は以下のHPからダウンロードできます。
http://web.keio.jp/~geshur/



シンポジウムのお知らせ(2012.1.12)



シンポジウム 『ユーラシア乾燥地域の農耕民と牧畜民 :考古学、民族学、文献史学の視点から』



会場:国士舘大学世田谷キャンパス34号館B棟2階 B205教室
日時:平成24年3月3日()15:00〜18:20、4日()9:15〜18:00
主催:日本私立学校振興・共済事業団平成23年度学術研究振興資金/国士舘大学助成研究プロジェクト
  「ユーフラテス河中流域における遊牧社会の発生と展開」
参加費:無料
申込み:不要 
問い合わせ先:国士舘大学イラク古代文化研究所 大沼克彦
         Tel:042−736−5489
         Fax:042−736−5482
         Eメール kaonuma@kokushikan.ac.jp

【プログラム】



3月3日
15:00 開場
15:30-15:40 開会の挨拶 大沼克彦(国士舘大学イラク古代文化研究所 教授)


〈ユーラシア乾燥地域の農耕民と牧畜民〉
15:40-16:10(質疑応答若干を含む:以下同様)
  「モンゴル高原における自然環境と遊牧生活:遊牧民の経験から」
   思沁夫(大阪大学グローバル・コラボレーション・センター 准教授)
16:10-16:40
  「モンゴル史上の遊牧民と農耕民の相互関係」
   宮脇淳子(東京外国語大学モンゴル語科/
       国士舘大学21世紀アジア学部 非常勤講師(東洋史家・学術博士))
休憩 16:40-16:50
16:50-17:20
  「牧畜の柔軟性:生業構造の民族学的視点から(仮題)」
   平田昌弘(帯広畜産大学畜産科学科 准教授)

〈メソポタミア地域の農耕民と牧畜民〉
17:20-17:50
  「Excavations at the Sumerian City of Um Al-Aqarib, Umma Region, South Iraq」
   ハイダル オレイビ(国士舘大学大学院グローバル・アジア研究科博士課程)
17:50-18:20
  「マルトゥ敵視の背景:Tid(a)numとYahmaduの対立」
   堀岡晴美(国士舘大学イラク古代文化研究所共同研究員)

懇親会 19:00-21:00(自由参加)



3月4日
9:15 開場 
9:30-10:00
  「アッカド人とアムル人:古バビロニア時代のアイデンティティーの変遷(仮題)」
   川崎康司(早稲田大学文学部 講師)

〈西アジア地域の農耕民と牧畜民〉
10:00-10:30
  「シリア中部ビシュリ山系の遊牧化過程:ヨルダン南部ジャフル盆地との照合」
   藤井純夫(金沢大学歴史言語文化学系 教授) 
10:30-11:00
  「西アジア型農耕と家畜の乳利用」
   三宅 裕(筑波大学大学院人文社会科学研究科 准教授)
休憩 11:00-11:10
11:10-11:40
  「植物遺存体からみた土地利用」
   赤司千恵(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)
11:40-12:10
  「動物考古学からみた定住村落、移牧、遊牧」
   本郷一美(総合研究大学院大学先導科学研究科 准教授) 
昼食 12:10-13:00
13:00-13:30
  「イランにおける移牧民の考古学」
   山内和也(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター 地域環境研究室長/ 
      国士舘大学イラク古代文化研究所共同研究員)

〈ユーフラテス河中流域の農耕民と牧畜民〉
13:30-14:00
  「ユーフラテス川中流域青銅器時代のステップ開発」
   西秋良宏(東京大学総合研究博物館 教授)  
14:00-14:30
  「乾燥地における先史居住民の通時的検討:ユーフラテス川中流域の考古学調査から」
   門脇誠二(名古屋大学博物館 助教) 
休憩 14:30-14:40
14:40-15:10
  「テル型遺跡における居住民の定住・非定住性の検討に向けて:
    ユーフラテス河中流域テル・ガーネム・アル・アリ遺跡の成果を中心に」 
  長谷川敦章(日本学術振興会特別研究員(PD))
15:10-15:40
  「シリア前期青銅器時代墓地遺跡の被葬者像解明に向けて:
    ユーフラテス河中流域における農耕民と遊牧民の関係」
   久米正吾(国士舘大学イラク古代文化研究所共同研究員)
休憩 15:40-15:50
15:50-16:20
  「シリア中部、ビシュリ山麓ケルン墓群の出土遺物から見た牧畜民と遊牧民」
   足立拓朗(金沢大学歴史言語文化学系 准教授)
16:20-16:50
  「テル・ガーネム・アル=アリ遺跡周辺の測量調査」
   小野 勇(国士舘大学理工学部都市ランドスケープ学系)
休憩 16:50-17:00



〈すべての発表に関する質疑応答〉
17:00-18:00 進行 大沼克彦



アジア考古学四学会合同講演会のお知らせ(2012.1.12)※再送


第5回アジア考古学四学会合同講演会 「アジアの王墓」

日時:2012年1月22日()、13:00〜16:50
会 場:明治大学駿河台キャンパス(リバティータワー1階1011教室)
参加無料、申し込み不要

基調講演
「日本における王墓の出現 ―墳丘墓から前方後円墳へ―」  大塚初重(明治大学名誉教授)
個別講演
「中国における王墓の始まり」        中村慎一(金沢大学教授)
「ベトナムと中国最南地域の王墓」      今村啓爾(東京大学名誉教授)
「メソポタミアの王墓」           松本 健(国士舘大学教授)

主催:日本考古学協会、日本中国考古学会、東南アジア考古学会、日本西アジア考古学会
後援:明治大学文学部



国際セミナー・国際シンポジウムのお知らせ(2011.12.2)


 筑波大学プレ戦略イニシアティブ西アジア文明研究センター(準備室)では、12月16日(金)に先史時代の埋葬に関するシンポジウムを、18日(日)には古代オリエント博物館と共催にて先史時代のアナトリアに関する講演会を企画しております。是非ともご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。どちらも事前申し込みは不要です。



●2011年12月16日(金)
 国際シンポジウム『死を悼む心 −葬制からみる西アジア先史時代の社会−』
“Burial Customs in Prehistoric West Asia”


 会場:筑波大学総合研究棟A111 
 時間:13:00-16:50


トルコから招聘の2名の研究者および国内から3名の研究者による研究発表があります。使用言語は英語です。


●2011年12月18日(
 国際セミナー『ティグリス川のほとりで −アナトリア考古学最新事情−』


 会場:サンシャインシティ文化会館会議室710
 時間:13:30-16:00
講師:
ハリル・テキン氏(トルコ、ハジェテペ大学文学部准教授)
「ティグリス川流域の土器新石器時代 −ウルス・ダム・プロジェクト、ハケミ・ウセ遺跡とカラヴェルヤン遺跡の調査−」


ユルマズ・セリム・エルダル氏(トルコ、ハジェテペ大学文学部教授)
「アナトリア新石器時代における葬制」


古代オリエント博物館との共催で、トルコ、ハジェテペ大学の先生お二人に講演をしていただきます。トルコ語での発表に日本語の通訳がつきます。


詳細はこちらから
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/contents/sympo.html#sympo2011



講演会のお知らせ(2011.11.22)


古代オリエント博物館では、11月26日(土)に講演会を開催いたします。中央アジア、ウズベキスタンの考古学関連の以下2本の講演です。

●「ウズベキスタンの文化財保護事情-ウズベキスタン国立歴史博物館の活動及び日本との共同事業を中心に-」
 講師:アリプトジャノフ・オタベック氏(ウズベキスタン国立歴史博物館副館長)

●「ウズベキスタンの遺跡と遺物」
 講師:古庄浩明氏(国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師)


日時:11月26日()15:00〜16:30
会場:サンシャインシティ文化会館7階会議室710室
    (古代オリエント博物館と同じ7階。エレベーターおりて右側)
使用言語:ロシア語(日本語通訳付)、日本語
主催:古代オリエント博物館/国際交流基金
料金:無料(古代オリエント博物館に入館される方は博物館入館料が必要です)


◆なお、当日は、古代オリエント博物館にて常設展と併設して以下の展示を開催中です。


■クローズアップ展示「バーミヤーン遺跡の保存と修復写真展」
会期:11月27日() まで
協力:東京文化財研究所
2001年タリバーンによって破壊されたバーミヤーン遺跡の保存と修復活動を東京文化財研究所や各国が行いました。それらを東京文化財研究所所蔵の写真パネルを主として展示して紹介します。


■ミニコーナー展示「ハンムラビ法典がやってきた!」 (12月25日まで)


***************
古代オリエント博物館  
東京都豊島区東池袋3-1-4文化会館7階  03-3989-3491  
AM10:00-PM5:00 (入館はPM4:30まで)
ホームページ: http://www.sa.il24.net/~aom/


研究フォーラムのお知らせ(2011.11.22)


早稲田大学高等研究所フォーラム 「文明の形成にみる環境と文化−レヴァント考古学の視点から」



 このたび早稲田大学高等研究所では、日本西アジア考古学会のご後援をいただき、下記の要領でフォーラムを開催する運びとなりました。つきましては、ふるってご来聴いただきますよう、ご案内申し上げます。



主催:早稲田大学高等研究所
後援:日本西アジア考古学会・早稲田大学考古学会

入場無料・事前申込不要(どなたでも自由にご来聴いただけます)

<日時>
2011年12月3日()13:30-18:00
<会場>
早稲田大学戸山キャンパス36号館5階581教室
(東京都新宿区戸山1-24-1・東京メトロ東西線早稲田駅徒歩3分)

<プログラム>
講演(13:30-):
・「新石器時代移牧民のダムとシスターン−西アジア周辺乾燥域の水利史から見た遊牧化の経緯」
 金沢大学歴史言語文化学系 教授・藤井 純夫 氏
研究報告(14:50-):
・「気候変動と文化変容−西アジアにおける8.2ka イベント」
 東京文化財研究所文化遺産国際協力センター 特別研究員・有村  誠
・「Natural or Cultural?−新石器時代の石材利用環境」
 筑波大学人文学類 非常勤講師・前田  修
・「山間の土器・平原の土器・低地の土器−西アジアにおける土器製作の拡散と変化」
 早稲田大学高等研究所 助教・小高 敬寛
・「The Desert and the Sown−遊牧・農耕社会の共生関係の成立過程」
 東京文化財研究所文化遺産国際協力センター 特別研究員・安倍 雅史
総合質疑(17:00-):
・コメンテーター
 早稲田大学文学学術院 教授・高橋 龍三郎
 早稲田大学高等研究所 助教・井黒  忍

<詳細・PDF版チラシはこちら↓>
http://www.waseda.jp/wias/achievement/symposium/pdf/111203_odaka.pdf




公開講演会のお知らせ(2011.11.21)


特色ある共同研究拠点の整備の推進事業 早稲田大学イスラーム地域研究機構拠点強化事業 『「モノ」から見た知の技術と生活文化の変容と交流』
2011年度公開講演会「神と人が出会う地 シナイ半島の歴史と文化」


 特色ある共同研究拠点の整備の推進事業 早稲田大学イスラーム地域研究機構拠点強化事業 『「モノ」から見た知の技術と生活文化の変容と交流』では、2011年度公開講演会「神と人が出会う地 シナイ半島の歴史と文化」を下記の通り開催いたします。是非ともご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

日時: 2011年12月4日() 13:00〜17:00
場所: 早稲田大学27号館(小野梓記念講堂)
予約不要・入場無料
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

講演内容

「聖エカテリニ修道院の美術とイスラーム世界」 益田朋幸(早稲田大学教授)
 預言者モーセの聖地として古くから崇敬されてきたシナイ山の地に、6世紀のビザンティン皇帝ユスティニアヌスが主聖堂を寄進して、聖エカテリニ修道院は今日に至る。アプシス(内陣)には「キリストの変容」を表したモザイクが施され、ナルテクス(玄関廊)には6、7世紀の貴重なイコンが多数飾られている。なぜこの地にこのような美術が生まれ、今日に至ったのか、イスラーム世界との関わりの中で考えたい。

「ラーヤ遺跡発掘調査による建築遺構の復原」 西本真一(サイバー大学教授)
 こわれた建物の残骸から、どのように元の姿を復原することができるのかが建築を専門とする人間の取りあえずの仕事である。しかしここには建立年代の判定や改修の痕跡に基づく建造過程の考察が含まれ、さらには建築を実現する際の最初の設計行程、つまり寸法の決定などにも推定が及ぶこともあるだろう。ラーヤ遺跡で特に注目される大規模で堅固な城塞、その中でも特異な存在であるモスクの彩色壁画や、住居地域で見つかった室内装飾の復原過程の概略を報告しながら、遺跡の建築調査とは何なのかを改めて考えてみたい。

「初期イスラーム・ガラスから見るシナイ半島」 真道洋子(イスラーム考古学研究所主任研究員)
 シナイ半島の南西部に位置するラーヤ遺跡は6〜12世紀に栄えた紅海の主要な港湾都市であった。この遺跡からは夥しい数のガラス器片が出土しており、初期イスラーム・ガラスの重要な研究資料となると同時に、港湾都市ラーヤを通じてシナイ半島の文化的変容や紅海交易の拡大について知ることができる。多様なガラスを通して、物質文化の観点から初期イスラーム時代のシナイ半島について考察する。

連絡先: イスラーム考古学研究所(riiac2010@gmail.com) Fax 03-5311-5871


国際シンポジウムのお知らせ(2011.11.15)


国際シンポジウム 「大仏破壊から10年 世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来」



 平素より、「バーミヤーン遺跡保存事業」に対するご理解、ご協力を賜り、誠に感謝申し上げます。
 東京文化財研究所・奈良文化財研究所は、2003年にバーミヤーン遺跡がユネスコの危機遺産に登録(「バーミヤーン渓谷の文化的景観と考古遺跡群」)されて以来、アフガニスタン、ドイツ、イタリア、フランスの専門家およびイコモスと連携して、ユネスコ文化遺産保存日本信託基金による遺跡保存事業を推進してまいりました。この大事業の意義と現状をより多くの人びとに知っていただき、同時に未来に向けての新たな展望を共に切り開くべく、シンポジウムを東京と京都で開催します。つきましては、本シンポジウムへのご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

■事務局: 東京文化財研究所文化遺産国際協力センター (担当:境野飛鳥/近藤洋)
      住所/〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
      電話番号/03-3823-4809 FAX/03-3823-4867
      Email/bamiyan2011@tobunken.go.jp

■■プログラム(東京)■■
 ■名 称:「大仏破壊から10年 世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来」
 ■主 催:東京文化財研究所、奈良文化財研究所
 ■日 時:12月9日(金)13:00-17:10(12:00開場)
 ■参加費:無料 (参加に際しては、事前登録が必要です)
      ※東京国立博物館内の展覧会をご覧になる場合は別途観覧料が必要です。
 ■会 場:東京国立博物館 平成館大講堂
      http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113
 ■内 容:
  □アフガニスタンにおける文化遺産保存の現状 アフガニスタン情報文化省
  □「バーミヤーン遺跡保存事業」の概要説明 ユネスコ
  □「バーミヤーン遺跡保存事業」とバーミヤーン  ハビバ・サラビー(バーミヤーン州知事)
  □バーミヤーン大仏−破片の保存と公開にむけて  M. ペツェット(ドイツ・イコモス)
  □マスタープラン:バーミヤーン における文化的景観と考古遺跡の保存の戦略
     M ヤンセン(ドイツ、アーヘン大学)
  □バーミヤーン遺跡の保護にむけた日本の取り組み 山内和也(東京文化財研究所)
  □パネルディスカッション1:バーミヤーン遺跡保存の現状
  □パネルディスカッション2:バーミヤーン遺跡保存の未来 司会:西村幸夫(東京大学)  

■■プログラム(京都)■■
 ■名 称:「大仏破壊から10年 世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来」
 ■主 催:東京文化財研究所、奈良文化財研究所、龍谷大学アジア仏教文化研究センター、
      龍谷ミュージアム
 ■日 時:12月11日(日)13:00-17:10(12:00開場)
 ■参加費:無料 (参加に際しては、事前登録が必要です)
 ■会 場:龍谷大学アバンティ響都ホール  
     http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_hall.html
 ■内 容:
  □日本によるアフガニスタン仏教遺跡の調査 入澤崇(龍谷大学)
  □「バーミヤーン遺跡保存事業」の概要説明  ユネスコ
  □バーミヤーン遺跡の保護にむけた日本の取り組み 山内和也(東京文化財研究所) 
  □バーミヤーン大仏−破片の保存と公開にむけて M. ペツェット(ドイツ・イコモス)
  □世界遺産の運営と計画−バーミヤーンの10年間の開発から生じる機会と懸念
     G. トゥベキス(ドイツ、アーヘン大学)
  □パネルディスカッション:バーミヤーン遺跡保存の現状と未来
     司会:前田耕作(東京文化財研究所)

■申し込み:
(1)下記ウェブサイトより申込用紙を入手し、必要事項をご記入のうえ、上記の事務局まで、Email、Faxまたは郵送でお申し込みください。
(2)または、Emailにて氏名、ご連絡先(住所、電話番号、FAX、Email)ご所属、ご参加希望の会場(東京/京都)を必ずご記入のうえ、上記の事務局までお申し込みください。

■ウェブサイト:
http://www.tobunken.go.jp/(新着情報より)
http://www.tobunken.go.jp/~kokusen/JAPANESE/MEETING/SEMINAR/BamiyanSymposium2011/



展示会のお知らせ(2011.11.7)


悠久のナイルと人々 −鈴木八司古代エジプトコレクション展



東海大学において文学部長や付属図書館長などを歴任した故・鈴木八司名誉教授は、日本におけるエジプト学研究の第一人者として1960年代から古代遺跡の発掘調査などに参画し多数の著書を著したほか、アスワンハイダムの建設によって人工湖の下に沈むことになっていたアブシンベル神殿の保存運動にも携わり、歴史遺産の保全にも貢献。65年にエジプト国外で初めて開催された「ツタンカーメン展」の開催にも参画するなど、エジプトと日本の交流に長年にわたって尽力しました。

東海大学図書館では2010年4月、ご遺族から鈴木元教授の所蔵資料約1万点の寄贈を受け、資料の整理やデジタル化を進めています。今回の展示では、その中から古代エジプトのパピルスや土器などの遺物約100点や著書等約30点を展示します。入場は無料です。数々の資料を通して、ナイル川流域で花開いた古代エジプトの歴史と文化に触れる絶好の機会。ぜひご来場ください。

【日時】
11月1日(火)〜12月17日(
月曜〜金曜:9:00〜17:00
土曜:9:00〜16:00
日曜:休館

【会場】
東海大学湘南キャンパス11号館1階 付属図書館展示室

【交通】
小田急線(新宿より急行約70分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車
 ・徒歩約15分
 あるいは
 ・『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐ
JR東海道線「平塚」駅下車
 ・『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「東海大学正門前」下車徒歩約5分
http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/index.html#shonan

【入場料】
無料

【申し込み】
不要

【備考】
展示パンフレットにあたる冊子を無料で配布しています

【お問い合わせ】
東海大学付属図書館 TEL:0463-58-1211(代)



ワークショップ開催のお知らせ(2011.11.7)


平成23年度ワークショップ「先史時代の葬制」

ニュースレターでもお知らせいたしましたように、以前、実施していた定例研究会をワークショップという名称で再会することになりました。テーマを決めて、会員間で活発な議論を行っていきたいと存じます。今年度は「先史時代の葬制」をテーマにしております。最初の発表は筑波大学の常木晃会員にお願いしています。奮ってご参加ください。

時間:午後3時〜午後4時30分
会場:早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室
第1回 11月12日()「葬送から見た先史時代社会」常木晃(筑波大学教授)

(残り3回の予定は以下の通りです)
第2回 12月17日(土)「ビシュリ山麓とジャフル盆地における先史時代の葬制」
             足立拓朗(金沢大学准教授)
第3回 2月25日(土)「先史時代バルカン半島の葬制」千本真生(東海大学大学院博士課程後期)
第4回 4月14日(土)「エジプト先王朝時代の葬制」高宮いづみ(近畿大学准教授)



国際講演会・研究討論会のお知らせ(2011.11.5)

科学研究費補助金基盤研究(A)国際講演会・研究討論会
フェニキア・ カルタゴ考古学 から見た 古代の地中海


会 場:京都大学文学研究科新館第3講義室
参加費:無料
日 時:11月19日() 10:00〜17:30
    11月20日() 09:30〜17:00

発表予定者
Dr. Gioacchino Falsone (イタリア、パレルモ大学教授)
Dr. Ahmed Ferjaoui (チュニジア国立文化遺産研究所長)
Dr. Hassan Badawi (レバノン大学助教授)
Mr. Nader Siklaoui (レバノン古物総局調査官)
Dr. Paola Sconzo (エベルハルド・カールズ大学PD研員)
泉 拓良(京都大学教授)
辻村純代(国士舘大学共同研究員)
南川高志(京都大学教授)
宮坂 朋(弘前大学教授)
清水芳裕(京都大学准教授)
前野弘志(広島大学准教授)
佐藤育子(日本女子大学学術研究員)

プログラム
11月19日() 国際講演会(一般公開講演)
「地中海地域フェニキア・カルタゴ遺跡の最近の発掘成果」 司会:前野 弘志
10:05-10:30 挨拶と趣旨説明 泉 拓良
10:30-11:30 レバノン・ティール遺跡の最近の発掘調査成果 ナーデル・シクラウィ
11:30-12:30 チュニジアのフェニキア・カルタゴ遺跡の発掘 アハメッド・フェルジャウィ
12:30-13:30 昼食休憩
13:30-14:30 シチリアのフェニキア・カルタゴ遺跡の発掘 ジョアキーノ・ファルソーネ
14:30-15:30 南レバノンのフェニキア ハッサン・バダウィ
15:30-16:00 休憩 
16:00-17:00 レバノン・ティール市近郊ラマリ遺跡の発掘と土器の胎土分析 辻村 純代、清水 芳裕
17:00-17:30 京都大学総合博物館企画展エジプト資料とフェニキア 泉 拓良

11月20日() 国際研究討論会(公開テーマ討論)
「フェニキア・カルタゴの墓制と宗教」 司会 宮坂 朋、ナーデル・シクラウィ
09:30-10:30 フェニキアとカルタゴの宗教 佐藤 育子
10:30-11:30 カルタゴの墓制と宗教(トフェトとカルタゴの宗教) アハメッド・フェルジャウィ
11:30-12:30 シチリアに於けるタニット女神記号 ジョアキーノ・ファルソーネ
12:30-13:30 昼食休憩
新館第1・2講義室にて呪詛鉛板・タニット女神記号付分銅の特別展
13:30-14:15 タニット女神記号の変遷から見たフェニキアからカルタゴ 泉 拓良
14:15-15:00 ラマリ遺跡出土の呪詛板の解読 前野 弘志
15:00-15:30 休憩(質問用紙の回収)
15:30-16:00 ラマリ遺跡出土仮面とディオニュソス信仰 辻村 純代
16:00-16:30 ローマ史から見た呪詛板の位置付け 南川 高志
16:30-17:00 コメント: パオラ・スコンツォ、ハッサン・バダウィ
閉会の辞 泉 拓良

備 考:海外からの講演者は英語での発表ですが、日本語のレジュメを用意します
問合先:京都大学文学研究科 泉拓良研究室 075-753-2814
                     Takura.Izumi@bun.kyoto-u.ac.jp


アジア考古学四学会合同講演会のお知らせ(2011.10.19)


第5回アジア考古学四学会合同講演会 「アジアの王墓」

日時:2012年1月22日()、13:00〜16:50
会 場:明治大学駿河台キャンパス(リバティータワー1階1011教室)
参加無料、申し込み不要

基調講演
「日本における王墓の出現 ―墳丘墓から前方後円墳へ―」  大塚初重(明治大学名誉教授)
個別講演
「中国における王墓の始まり」        中村慎一(金沢大学教授)
「ベトナムと中国最南地域の王墓」      今村啓爾(東京大学名誉教授)
「メソポタミアの王墓」           松本 健(国士舘大学教授)

主催:日本考古学協会、日本中国考古学会、東南アジア考古学会、日本西アジア考古学会
後援:明治大学文学部



国際シンポジウムのお知らせ(2011.10.19)

国際シンポジウム「大仏破壊から10年 世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来」


 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金による「バーミヤーン遺跡保存事業」は、2003年に開始されました。アフガニスタン、日本、ドイツ、イタリア、フランスの専門家およびイコモスが連携して、破壊された大仏の破片の収集、破損した壁画の保存修復、亀裂の走る摩崖の構造強化、遺跡の考古学調査などの活動を展開しています。大仏破壊から10年の節目の年に本事業の意義と現状をより多くの人々に知っていただき、新たな展望を切り開くために東京と京都においてシンポジウムを開催します。

◆東京会場
 日時:2011年12月9日(金)13:00〜17:00
 会場:東京国立博物館平成館大講堂
 主催:東京文化財研究所、奈良文化財研究所
◆京都会場
 日時:2011年12月11日()13:00〜17:00
 会場:龍谷大学アバンティ響都ホール
 主催:東京文化財研究所、奈良文化財研究所、龍谷大学

詳しくは、東京文化財研究所ホームページをご覧ください。



フォーラムのお知らせ(2011.10.19)

早稲田大学高等研究所フォーラム 「文明の形成にみる環境と文化−レヴァント考古学の視点から−」


日時:2011年12月3日()13:30〜18:00(13:00開場)
会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館5階581教室
主催:早稲田大学高等研究所
後援:日本西アジア考古学会・早稲田大学考古学会

 現代社会の基層を醸成したオリエントの古代文明は、多彩な環境の下で暮らす数々の人間集団がそれぞれの役割を果たして興りました。とりわけレヴァントと呼ばれる地中海東岸地域は、西アジア特有の複雑な自然環境下にあるうえ、文明の表舞台であるティグリス・ユーフラテスとナイルの両大河流域に挟まれ、地中海や死海地溝帯といった交通の大動脈を有する、地勢的にも異彩を放つ地域です。また、文明への出発点ともいえる定住農耕生活の開始をはじめ、先史時代において多くの人類史的革新を生み出したことでも知られています。このたびの機会では、レヴァントの先史文化に焦点を絞り、現地調査に携わる考古学者に様々な環境下にみられる物質文化の比較という観点から研究成果をお話しいただくことで、この地の特異な環境とヒトとの相互作用が人類史の展開にもたらした影響について理解を深めたく思います。


プログラム
【講 演】
「新石器時代移牧民のダムとシスターンー西アジア周辺乾燥域の水利史から見た遊牧化の経緯ー」
  藤井純夫 ( 金沢大学 )


【研究報告】
「気候変動と文化変容ー西アジアにおける 8.2ka イベント」 有村 誠 ( 東京文化財研究所 )
「Natural or Cultural?ー新石器時代の石材利用環境」 前田 修 ( 筑波大学 )
「山間の土器・平原の土器・低地の土器ー西アジアにおける土器製作の拡散と変化」
  小高敬寛 ( 早稲田大学 )
「The Desert and the Sownー遊牧・農耕社会の共生関係の成立過程」
  安倍雅史 ( 東京文化財研究所 )
コメンテータ−:高橋龍三郎 ( 早稲田大学 )、井黒 忍 ( 早稲田大学 )


国際シンポジウムのお知らせ(2011.10.13)

2011年度 国士舘大学 アジア・日本研究センター主催 国際シンポジウム「フェニキア考古学から見た古代オリエント」


〔共催:科研「フェニキア・カルタゴ考古学から見た古代の東地中海」(代表・泉 拓良)〕


 国士舘大学アジア・日本研究センターでは、来る11月12・13日、京大泉拓良先生の科研事業と共催し、フェニキア考古学をめぐる講演会と討論会を、下記の通り開催することになりました。

第1部 公開講演会 「地中海地域フェニキア・カルタゴ遺跡の最近の発掘成果」
(通訳は介しませんが、外国語発表には日本語訳資料を用意する予定です) 
11月12日 () 10時30分  開会
  (会場:国士舘大学世田谷梅ケ丘校舎34号館B304教室)

1) 10:35-10:50 歓迎の辞 沢田 正昭(国士舘大学アジア・日本研究センター)
2) 10:50-11:15 趣旨説明 泉 拓良(京都大学)
3) 11:15-12:15 チュニジアのフェニキア・カルタゴ遺跡の発掘 
 アハメッド・フェルジャウィ(チュニジア考古学研究所)
○ 12:15-13:30 昼食休憩
4) 13:30-14:30 シチリアのフェニキア・カルタゴ遺跡の発掘
 ジョアキーノ・ファルソーネ(イタリア、パレルモ大学)
5) 14:30-15:30 南レバノンのフェニキア遺跡 ハッサン・バダウィ(レバノン大学)
○ 15:30-15:45 休憩
6) 15:45-16:30 レバノン・ティール遺跡、最近の発掘成果
  ナーデル・シクラウィ(レバノン考古局)
7) 16:30-17:15 ティール市近郊ラマリ遺跡の発掘  辻村純代(国士舘大学)
8) 17:15-18:00 講評と意見交換 岡田 保良(国士舘大学)
○ 18:30-20:00 歓迎懇親会


第2部 研究討論会「フェニキア・カルタゴの都市生活と信仰」
11月 13日 () 10時00分  開会
  (会場:国士舘大学世田谷梅ケ丘校舎34号館A610教室)


テーマ1:フェニキア・カルタゴの都市と建築
司会: 泉 拓良、ナーデル・シクラウィ
1) 10:00-10:50 地理学からみたフェニキア・カルタゴの都市 小方 登(京都大学)
2) 10:50-11:40 フェニキア・カルタゴの建築遺構の特徴  岡田 保良
3) 11:40-12:30 コメント(フェルジャウィ、ハッサン・バダウィ)及び質疑
○ 12:30-13:30 昼食休憩

テーマ2:フェニキア・カルタゴの墓制と宗教

司会: 小方 登
1) 13:30-14:20 フェニキアとカルタゴの宗教 佐藤 育子(日本女子大学)
2) 14:20-15:10 カルタゴの墓制と宗教(トフェトとカルタゴ) アハメッド・フェルジャウィ
○ 15:10-15:30 休憩(質問集約)
3) 15:30-17:00 コメント(泉 拓良)及びテーマ1・テーマ2に関する討論
閉会の辞  泉 拓良


参加申し込み: 国士舘大学アジア・日本研究センター
        (Tel: 042-736-2420 E-mail: ajrc@kokushikan.ac.jp)


エジプト・フォーラム開催のお知らせ(2011.10.13)


エジプト・フォーラム20(2011年度)「甦れ!太陽の船」


 今年6月に第2の太陽の船の蓋石を取り上げることに成功しました。今回はそれを記念して『甦れ!太陽の船』と題したシンポジウムを開催いたします。


日時: 2011年11月5日() 15:00〜18:00
場所: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール(入場無料)


プログラム
14:30 開場
15:00 開会の挨拶 ― 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05 表彰式
15:20「第2の太陽の船 復原プロジェクト」ビデオ上映
15:40 基調講演 「太陽の船の謎を探る」 ― 吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士)
16:10 −休 憩−
16:30 パネル・トーク「甦れ!太陽の船」
コーディネーター・・・・・ 吉村作治
パネリスト
 ・・・・・・・・・・・・・ 中川 武(早稲田大学教授)
 ・・・・・・・・・・・・・ 柏木裕之(サイバー大学教授)
 ・・・・・・・・・・・・・ 黒河内宏昌(サイバー大学教授)
 ・・・・・・・・・・・・・ 戸田 勝((株)戸田石材代表取締役)
 ・・・・・・・・・・・・・ 阪野貴彦(東京大学生産技術研究所特任助教)
 ・・・・・・・・・・・・・ 増澤文武((財)元興寺文化財研究所名誉研究員)
18:00 閉会


懇親会
 18:30 開場、19:00〜21:00 懇親会
 場所: アバコ・ヴィラフェリーチェ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)
 会費: 6,500円


参加希望の方は、下記の要領でご登録願います。
egyptforum20@gmail.com 宛に、
 1.お名前(フリガナ)
 2.ご住所(郵便番号から)
 3.電話番号
 4.ご職業
 5.メールアドレス
 6.懇親会参加の有無
を必ずご記入ください。

*複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。
*懇親会は応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
*ご登録いただいた方には後日、入場整理券をご返送いたします。

登録の〆切は、10月20日(木)までとさせていただきます。



   All rights reserved Japanese Society for West Asian Archaeology, 2007.
Last update: May 9, 2012