東海大学大学院は、公認心理師養成のカリキュラムに対応しています!

東海大学大学院の臨床心理学系|東海大学大学院 文学系研究科 コミュニケーション学専攻

東海大学大学院の臨床心理学系では,2018年度より公認心理師養成のためのカリキュラムに対応した授業・実習を行っています。大学院生は学内でのロールプレイなどを含む講義・実習を経たのち,心理教育相談室や付属病院,その他実習施設(福祉,教育分野など)で実践的な技能を身につけます。
こうした実習に関しては、専任教員が、臨床心理実習でのケ-スカンファレンス、実習事前事後指導などによる丁寧な振り返りをおこなっています。院生は日々の活動において感じた疑問や不安についてお互いに意見を交換し議論するとともに、具体的な事例への対処方法などについて教員から的確なアドバイスを受けることができます。

東海大学大学院臨床心理学系 概要

臨床心理学系の特長

本系は、コミュニケーション学専攻の中に設置されており、同専攻の社会学系やメディア学系の科目も各自の興味と関心にしたがって履修することができます。コミュニケーション学の視点から人間と人間関係の理解し、より広い視野と多様な研究の方向性を探っていくことが可能になります。

大学院生の履修スケジュール例

博士前期(修士)課程1年

 
1 実習
(学内)
  講義 実習
(学外)
  講義
2 講義 論文指導 講義 講義
3 実習指導 講義 講義 カンファ
レンス
実習
(学外)
4 講義 講義  
5       講義  

博士前期(修士)課程2年

 
1 実習
(学外)
実習
(学内)
  実習
(学外)
  実習
(学内)
2 論文指導 実習指導
3 講義 カンファ
レンス
 
4 講義    
5        
  • 集中講義科目は表に含まれていません
  • 実習(学内):心理教育相談室
  • 実習(学外):付属病院、福祉・教育関連施設など

時間割は、入学年度や実習現場の状況等により異なります。
1限[9:00~10:40]、2限[10:55~12:35]、3限[13:25~15:05]、4限[15:20~17:00]、5限[17:15~18:55]

入学者選考の要点

入学試験では、コミュニケーション学専攻の他の系とは別個に、本系が独立して入学者を選考します。したがって、専門試験はそのすべてを、英語の問題はその半分について本系独自の問題を課しています。試験科目は、専門試験(臨床心理学)と英語および口頭試問の3科目です。
入学試験の日程や志願の要件などについては、東海大学大学院入学試験のページ (文学研究科)もご覧ください。

教員紹介

最近の修了生の論文テーマ

  • 深刻な悩みにおける自己開示の過程に関する検討
  • 看護師の生涯発達過程における主観的成長―主任・副主任看護師の語りから―
  • 大学生のスピーチ不安に対するビデオフィードバックと心理教育の併用による効果の検証―心理教育の内容による効果の違いについて―
  • 友人間における恥・怒り感情に対するユーモア効果の検討―日本人大学生を対象として―
  • 大学生の完全主義傾向が入学時の学業に対するリアリティショックと学業意欲に与える影響
  • 中学校教師の生徒への対応に影響を及ぼす要因の検討―SCと教師の協働を目指して―
  • 大学生の抑うつ傾向に対する心理教育および自己教示訓練の効果―抑うつ的反すうと抑うつ的反すうに関連するメタ認知的信念に焦点を当てて
  • 過去の食事を通した家族関係が大学生のコミュニケーション・スキルと精神的健康度に与える影響

修了生の主な進路

博士前期(修士)課程の修了者の多くは、学校カウンセラ-として中学校や高等学校で面接業務に従事しており、例年1~2割が医療系(精神科病院、クリニックなど)や福祉・司法系(児童相談所など)に職を得ています。また、臨床活動に従事しつつ、本学の博士後期課程に進学するものも1割程度います。

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