アジア文明学科では、多様な民族・文化・歴史からなるアジアの各地域における文明を深く探求すると同時に、地域・国家の枠を超えた文明間の交流などをダイナミックにとらえていきます。空間的には地中海のほとりから太平洋岸まで時代的には古代から現代までをカバーする教育・研究を推進。授業の多くは少人数制で、きめ細かに行われています。
4号館中央図書館での研修
5月2日に新入生を対象とした「アジアの学び方1」の授業で図書館実習を行いました。春田組と菟原組の二班に分かれて、4号館中央図書館で情報検索のやり方を館員からそれぞれ教えて頂きました。人文社会科学系の専門書が収められている11号館図書館では、欧文および日本の専門研究の雑誌を閲覧し、さらに地下の書庫で蔵書を見て回りました。
「アジアの学び方1」は、新入生が春学期の間に大学で学ぶ基礎技術を身につけるために設置されています。3クラスに分かれて、専任の先生から読み、書き、話す技術を教わります。
11号館図書館での研修
11号館から4号館へ移動中

アジア文明学科に新たに64名の新入生を迎えました。4月6日に学科の専任の先生たちと一緒に、湘南キャンパスからバスで1時間ほどのところにある熱海のMOA美術館で研修を行いました。美術館では学科の卒業生でもある学芸員の方から所蔵品の説明を受けました。写真は玄関口の前で帰りに撮ったものです。早く大学に慣れてくださいね。
2011年度の卒業式が3月25日に挙行されました。卒業式の後は学科での学位授与式。一人一人に、学科主任の春田先生から学位が授与されました。長らく教壇に立たれた、杉山先生、臼田先生も祝福の言葉を卒業生たちに送りました。それぞれ社会人としてご活躍されることをお祈りしております。おめでとうございます。




アジア文明学科のある3号館7階からの夕暮れ
○1月31日をもって学期末テストも終了し、大学構内は閑散としておりますが、2月7日より一般入試(A方式)がはじまります。入試会場の一つである湘南校舎では12日まで試験が行われます。
○また、現在出願をお考えの皆様、2月28日に行われます一般入試B方式(高得点2科目方式)の受付が10日よりはじまります。ぜひアジア文明学科に入って、いっしょに学びましょう。出願をよろしくお願いいたします。
○教員は秋学期の成績処理とその後は入試業務に追われますが、合間を縫って研究調査を本格化する人もいます。あるいは溜まった原稿書きに精を出す人もいます。3月25日(日)の卒業式まで、たとえば杉本であれば、講演会参加(京都)、立川調査、佐渡調査、文献調査(イギリス)、次世代合宿(広島)、文献調査(インド)と続きます。
○紹介が遅くなりましたが、学科主任の春田先生が非公式ブログを立ち上げております。学科のことやご自身の専門である西アジアの遺跡などが魅力的な写真とともに紹介されています。別の日にとった右上の夕暮れの写真も掲載されていますので、探してみてください。こちらをクリック!→春田晴郎の非公式ブログ
間もなく、3号館の免震工事も終了予定…
新年を迎え、いよいよ学期末に入っています。1月25日からは試験期間。4年生たちは昨年12月20日に提出した卒業論文の口頭試問を、25日・26日に受けることになります。一学年の締めである1月終わりは、3年生にとっては就職活動の始動時期にあたります。杉本ゼミでももっぱらの話題は就職活動について。エントリーシートの書き方や説明会の内容、さらに大学で企画された面接合宿など、情報交換は活発です。とはいえ、3年生ゼミ生たちは後期の発表のノルマが終わっていないので、急遽追加のゼミを開くことになっています。終わりと始まりが重なる時期。時の流れが早まります。

夏のマレーシア研修旅行をテーマにした内藤ゼミ主催の建学祭展示(11月1日~4日)が無事終了しました。旅行中に撮影された写真やビデオの上映のほか、プトラジャヤに建つピンクモスクの手作り模型が展示されました。
4日間の来場者は300人を超えました。大勢のみなさんのご来場まことにありがとうございました。

11月16日(水)、文明系5学科合同で、就職活動を控えた3年生を対象に、卒業生の方々のお話をうかがう会が開かれました。アジア文明学科の卒業生はおふたり、アクセサリー販売会社の役員をされている方、そしてネット広告の代理店にお勤めの方が、それぞれ後輩たちを前に働くことの楽しさ、厳しさをご紹介くださいました。
終了後は松前記念館喫茶室で懇親会が行われました。卒業生を囲んで、お開きの時間が過ぎても学生たちから熱の入った質問が続いていました。
東南アジア学会(会長・寺田勇文・上智大学外国語学部長)2011年度秋季大会(第86回)が、本学科・内藤先生を大会準備委員長に、12月3日(土)、4日(日)の2日間にわたって東海大学・高輪校舎で開催されます。1日目は自由研究発表、2日目は「グローバル化時代の国家と地域――第三世界ロマン以後の東南アジア論に向けて――」をテーマにした統一シンポジウムが開かれます。一般の方の来聴(無料)も歓迎します。詳細は第86回研究大会プログラムをご覧ください。

秋晴れの11月12日(土)に附属高校の2年生を対象としたオープンキャンパスがありました。アジア文明学科の説明会には、南アジア担当の杉本が登壇しました。学科の内容や卒業後の進路先に加え、各ゼミの特徴を前面にたててお話ししました。参加してくれた生徒の皆様、ありがとうございました。ぜひ、一緒に学べればと思います。
建学祭にアジア文明学科の内藤ゼミの学生たちが展示の企画をしております。先月行われたマレーシア研修旅行の成果を展示します。以下、ゼミ生深沢君によるご案内です。オープンキャンパスなどでは見られない学科の活動を知ることができますので、受験を考えている高校生の皆様、是非おいでください!
私たちアジア文明学科内藤ゼミでは、9月1日から12日までマレーシア研修を行ってきました。マレー系・中国系・インド系の国民からなるマレーシアは、国民同様に様々な文化が混ざった国です。
ヨーロッパ風の街並の中に、中華街の門があり、壁にはインド系の壁画が描かれ、走っている車は日本車という色々な顔を持つ国を今回、展示会という形で発表したいと思っています。
展示用写真印刷中
開催期間は11月1日~4日までで、1日だけは13時~17時、2日~4日は9時~17時まで開いております。展示会場は14号館4階の412教室です。
写真、模型、映像を通して肌で感じたマレーシアの多文化の面白さを皆さんにも感じて頂けると嬉しいです。
14号館は通用門から少し遠い場所にあり、行くまでが面倒ではあると思いますが、あまりガヤガヤしていない場所なので、休憩ついでに足を運んでみてください。
今まで知らなかった世界を知るチャンスになるかもしれません。
慶大戦:前半はよかったのですが…
○10月22日と23日の二日間、東海大学総合体育館で男子バスケットボールのリーグ戦が開催されました。大勢の観客に混じってアジア文明学科の学生たちも応援に駆けつけました。
○両日とも卒論ゼミ(杉本担当)に属する2名が裏方で活躍していました。一人は男子バスケットボールチームのマネージャーで、大学1部リーグ全体の学生役員として忙しく働いている小田さん。もう一人はチアリーディング部で、ハーフタイムのアクロバティックな踊りを披露してくれた高山さんです。普段、研究室では見られない活発な二人に心を打たれる一方で、卒業論文の中間発表が迫っているので、担当教員としてはハラハラしております。二人とも持ち前の集中力で難局をきっと打破してくれることでしょう。
本部席で試合を見守る小田さん(右奥)
○さて、試合の方ですが、初日の大東文化大学戦は勝利。二日目の慶應義塾大学との試合は後半かなりもつれてしまい、第4クオーター残り時間7秒で同点に追いつくも、残り0秒で慶大にシュートを決められてしまい、大変残念な結果になりました。会場からは深いため息。緊迫感のある好ゲームでしたが、勝てた試合を落したという観は拭いきれませんでした。残りリーグ戦の活躍を切にお祈りします。
ハーフタイムのくじ引き大会を盛り上げる高山さん(左から4番目)

■10月22日〈土〉にベンガルの詩人、ラビンドラナート・タゴール(右写真)の生誕150年を記念したシンポジウムが慶應義塾大学で開催されました。アジア文明学科に縁の深い2名の先生が登壇されましたのでご紹介します。

■今年の3月まで長らく専任教員を務めておられました臼田雅之先生(右写真)は「慶應講演『ナショナリズム』をめぐって」と題し、1916年のタゴール初来日の際に行われた講演の内容と当時の日本とインドの置かれた状況を関連させながら、タゴールの反ナショナリズムの姿勢を分析されました。

■もう一人は、今年の春学期まで長らくヒンディー語とベンガル語、さらにインド文学を教授された丹羽京子先生です(右写真)。「野口米次郎(ヨネ野口)とタゴール」と題し、英詩人で慶應の教授でもあった野口との関係からタゴール像に追った講演をされました。
■アジア初のノーベル賞を受賞した人物としてタゴールを記憶している人がいるとはいえ、彼の詩作についてはほとんど忘れ去られた観があります。会場では、タゴールの詩をベンガル語で朗読し、さらに歌うという催しがあり、彼の詩の魅力を改めて堪能できました。お二人の授業を履修していたアジア文明学科の2年生、3年生の学生たちもこの日会場におりましたが(下写真)、彼らにとってもベンガルの詩的伝統の一端を知った一日になったはずです。

いつの間にか、色づく木々が湘南キャンパスでも見られるようになりました
△台風の影響でガイダンスはキャンセルになりましたが、予定通り9月24日より授業がはじまりました。履修期間は終了し、現在は追加登録期間に入っています(13日まで)。
△秋学期は3年生のゼミ(アジア文明セミナーⅡ)の多くで合宿が開かれます。ちなみに杉本ゼミでは、卒論の構成発表会と就職活動の決起集会をかねて、山中湖のセミナーハウスで合宿を行います。これらの模様については逐次ご報告します。
△4年生にとっては、いよいよ卒業論文が大変な時期になります。10月26日(水)・29日(土)には卒論の中間報告会が開催されます。4年生各自がレジュメを用意し、卒論の内容について主査・副査の先生の前で、発表します。その後、本格的に執筆し、12月20日(火)の正午に提出することになります。
△秋がさらに深まる11月1日(火)から4日(金)まで建学祭が開催されます。アジア文明学科では、内藤ゼミの学生たちが現在企画を考案中です。企画が決まりましたらあらためてご案内します。
△内藤ゼミ主催の「体感!東南アジアvol.1マレーシア編」は、31名(別に卒業生2名)の参加を得て、無事終了しました(9月1日~12日)。この研修は、例年ゼミ旅行として企画しているものを広く他学部他学科にも呼びかけておこなったものです。初対面の関係も12日間の研修が終わる頃には学部学科、学年を越えた「仲間」になっていました。
8日目のジャングルクルーズの様子(中央は舟が転覆しないか不安顔の内藤先生)
△訪問地は主に3都市。クアラルンプールでは、先進国の仲間入りをめざすマレーシアの発展ぶりに驚嘆の一方で「日本とあまり変わらない」との意見も。世界遺産にも登録されているマラッカでは、引率の内藤耕教授の案内で市内を歩いて見学しました。東西の文明の交差点としてのマラッカの歴史を体感しました。
△5日目はヌグリスンビラン州にある Inti 国際大学を訪問、英語でのコミュニケーションに四苦八苦しながらも(?)、学生同士の交流におおいに盛り上がりました。
△後半はボルネオ島コタキナバルの自然を満喫。樹木の上40Mの高さに渡された橋をわたるキャノビーウォークでは、ジャングルを観察するよりもその高さに悲鳴が響き渡っていました。

○新潟県佐渡市で今夏実施された廃校プロジェクト(トヨタ財団助成:門田岳久 代表)の調査に杉本ゼミから3名の学生が参加しました。途中参加とはいえ、8月22日~31日(9泊10日)の長期にわたって、廃校舎周辺の集落調査を行いました。
○昨年から調査協力をしている首都大学東京の3年生と4年生(小西公大 引率)に指導を受けながら、ゼミ生3名はそれぞれのテーマを見つけて、集落調査に入りました。また、旧二見小学校で開催された「夏学校」にも参加し、しばし子供たちとともに楽しい時間を過ごしました。

○ゼミ生2名は8月29日の小木港祭りで、宿根木地区の五穀豊穣を願う芸能「ちとちんとん」に参加しました。太鼓持ちとして、地区の人々と一緒に小木の街中を練り歩きました。
○参加した3名の学生の感想は…
M君:机の上での勉強しか知らなかったせいか、フィールドワークはとても新鮮なものに感じた。媒体を通した情報よりも、人から直接聞いた情報の方がより説得力があると思った。
K君:フィールドワークを通じて文献からは得ることができない情報を聞くことができました。
T君:今回佐渡調査に同行させてもらって、はじめは何をすればよいのかわからない状態で心配なところはありました。しかし10日間の短い期間で、いろいろな人と触れあう機会がいかに大切かを学べたとおもいました。人と関わることが自分にとってとても有意義な時間であり、成長を感じられました。もう一度佐渡調査に参加する機会があれば参加してみたいとおもいました。
旧二見小学校での夏学校
○期間中は佐渡の様々な方々にお世話になりました。鼓童文化財団の皆様、現地NPOの十文字さんをはじめ、学生たちを受け入れてくださいました宿根木地区および深浦地区の皆様、羽茂中学校の先生方、二見地区の皆様、本当にありがとうございました。旧深浦小学校周辺の若者たちにも感謝しております。
関連サイト:
「廃校プロジェクト」
「ちとちんとん」(You Tube)
宿泊先の体育館近くにある太鼓体験交流館でゼミ生K君が叩く

(余談:現在、佐渡島には様々な大学がフィールド調査ないしボランティア活動を行っています。トキの放鳥がはじまったこともあり、環境・生態系の調査やビオトープづくりのボランティアに数多くの学生が参加しております。また、特色ある町屋や数多く残る能舞台などの建築系の調査、さらに街づくりのプランと実践、佐渡観光への提言といった地域開発に関わる学生たちも数多くおります。他に集落の祭りに参加・協力するゼミなどもあり、調査実習が集中する島になっています。このこと自体、大変興味深いことですが、杉本ゼミとしては各大学との緩やかな繋がりを保ちつつ、聞き取り調査を中心とした現地調査を、少人数ながら地道に継続していくつもりです。)
終了時間にもかかわらず、なにやら熱心に話をされている吉野先生

△7月31日と8月1日の連日行われましたオープンキャンパスに、多数の高校生と保護者のみなさまをお迎えすることができました。
△31日の学科企画を担当された内藤先生より参加者のみなさまへの一言。「天候のすぐれないなかご来場ありがとうございました。クイズはいかがでしたか。ワンダーランドとしてのアジアを感じていただけたでしょうか」
△1日の学科企画を担当された吉野先生より一言。「受験生の皆さんが、アジアについていろいろな興味や関心を持っていることがわかりました。素朴な関心や疑問から出発して、学ぶ面白さを体験するのが大学です。ぜひ、いっしょに勉強しましょう」
△次回は通信13にありますように8月27日になっております。引き続き皆様のご来場をお待ちしております。なお、何かご質問等ありましたら、下記連絡先に気兼ねなくご連絡ください。
TEL: 0463-58-1211( 内線 3025 ) / FAX: 0463-50-2241
Email: asia●tsc.u-tokai.ac.jp (●を@に入れ替えてください)
日差しの強い日々が続いておりますが…
夏休み終了間近の8月27日に開催される夏のオープンキャンパスにおいて、アジア文明学科は菟原卓先生よる「おもしろいぞ、アジア!」を企画しています。菟原先生は中世イスラーム世界の歴史をご専門とされております。今回の企画ではアジア文明学科の紹介やビデオ上映、さらに教員と在学生を交えた懇談会を予定しています。進路を考え中の高校3年生の皆様、まだまだ進路に迷う2年生の皆様、ぜひアジア文明学科にお越しください!
アジア文明学科企画 「おもしろいぞ、アジア!」(担当 菟原卓 教授)
1回目:11:00~11:50
2回目:13:10~14:00
(場所につきましては、当日の案内をご参照ください)

愛知県の三河湾を望む景勝地で開催された、南アジア研究集会(7月16日-17日)に杉本ゼミより4名の学生が参加しました。期間中はカーストを再考するシンポジウム、若手研究者4名による自由論題、戦後の南アジア研究を回顧する講演などがあり、密度の濃い2日間となりました。
セミ生たちの感想の抜粋を以下に紹介します。
Tさん:「専門色の濃い世界。大学院生が多かった。南アジアを研究されている人たちにたくさん出会えた」
Kくん:「カーストという枠みが現在においても分析対象として有効かどうかを問うシンポジウムはおもしろかった」
Iくん:「カースト制に関する様々な視点が知れてよかった。自分のテーマである、インド・イスラームにも関連付けられる部分があった。また、発表の仕方やレジュメの書き方も非常に参考になった」
5年間にわたって文部科学省から東海大学が受託していたニーズ対応型地域研究推進事業が今年3月で終了しました。企業進出下の東南アジア農村がどういう変化を遂げているのかを調査し、進出企業とコミュニティの共生の道をさぐる研究でした。インドネシア・タイ・ベトナムの3カ国の比較をおこなったこの研究プロジェクトの成果が8月30日に東京・銀座・時事通信ホールで開催される報告会(文部科学省ほか主催)で紹介されます。報告者は当プロジェクトの研究代表を務めた内藤耕先生です。ご関心のある方は添付のチラシをご覧の上、参加申込みをしてください。
添付ファイルはこちらをクリック!(ファイルを読むにはAdobe Readerが必要です)
アジア文明通信5で紹介したマレーシア研修旅行の詳細が決まりました。添付ファイルをご覧ください。参加希望の方はアジア文明学科・内藤先生までお問い合わせください(0463-58-1211 内線3033 または 3025)。
添付ファイルはこちらをクリック!(ファイルを読むにはAdobe Readerが必要です)
オープンキャンパス会場近くの並木
8月1日の夏のオープンキャンパス2日目に、アジア文明学科では、吉野誠先生よる「エジプトから日本まで」と題した企画を予定しています。吉野先生は朝鮮を中心とする近代東アジア史研究をご専門とされておりますが、今回の企画ではアジアの広さ、多様さを知ってもらうために、スクリーンを使った小授業を行います。進路を考え中の高校3年生・2年生の皆様、ぜひお越しください!
アジア文明学科企画 「エジプトから日本まで」(担当 吉野誠 教授)
1回目:11:00~11:50
2回目:13:10~14:00
(場所につきましては、当日の案内をご参照ください)
オープンキャンパスの企画に使用される14号館
7月31日・8月1日の両日に湘南キャンパスで夏のオープンキャンパスが開催されます。アジア文明学科では初日31日に「クイズで知るアジアの可能性」を企画しております。担当は東南アジアを研究されている内藤耕先生です。悠久の伝統がたゆたうアジア、世界の経済を牽引するアジア、多面的な顔をもつアジアの過去と現在を楽しいクイズやゲームを通して学びます。成績優秀な方には豪華な(?)賞品が用意されています。また、現役学生との学生生活1問1答のコーナーもあります。進路を考え中の高校3年生・2年生の皆様、これを機会にぜひお越しください!
アジア文明学科企画 「クイズで知るアジアの可能性」(担当 内藤耕 教授)
1回目:11:00~11:50
2回目:13:10~14:00
(場所につきましては、当日の案内をご参照ください)
様々な学問分野で活躍されている大学人が、中高生向けにメッセージを綴る「今こそ、学問の話をしよう」のホームページに、本学科の内藤耕先生が登場しました。「日本の復興=発展のパートナー、アジアを探求する」と題して、この度の震災と自身のアジア研究を関連させたお話しをされています。ぜひ下記リンク先にアクセスしてみてください!
モスクの内部
モスクの入り口
6月19日に莵原ゼミで代々木上原のモスク(公式名称:東京ジャーミイ)※を見学しました。小田急線からも少し外観のうかがえるこのモスクは、イスタンブールの大モスクを彷彿させるオスマン・トルコ様式で建てられています。内部の装飾も大変綺麗で目を楽しませてくれます。モスクのスタッフがイスラムについての解説をしてくれたので勉強にもなりました。「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」で始まる肉声による礼拝への呼びかけを身近に聞いた後、午後の礼拝も見学しました。イスラム教徒の礼拝する姿を間近に見るのも貴重な体験といえるでしょう。たまたまの事情があってのことですが、この日の礼拝参加者にはガーナの人が多く、イスラムが西アフリカにも浸透していることが実感されました。
(※東京都渋谷区大山町1-19)
ペトロナスタワー
毎年恒例の内藤ゼミ主催東南アジア研修はゼミ生以外でも参加可能です。今年の目的地は東西マレーシア。クアラルンプール、マラッカ、コタキナバルを回ります。ペトロナスタワー(452m, 88階建て、右写真)に代表される現代マレーシアの発展状況視察から歴史の街マラッカの散策、そしてオランウータンの棲むジャングルの探検(?)まで、教員の性格を反映したあれもこれもてんこ盛りの研修です。夜も多民族国家を体感すべく、マレー料理、中華料理、インド料理を順繰りに楽しむんだとか。9月1日出発、12日帰国、詳細は決まり次第、このWEBで紹介しますね。
7階入り口
3号館
アジア文明学科では、6月19日(日)に開催されますオープンキャンパスで、独自の企画を用意しております。11:00-12:20の間に、学科説明、体験授業、個別相談を行います。体験授業では春田先生による「将棋・チェスの歴史から、アジアの文化交流を考える」を企画しておりますので、是非ご参加ください。集合場所は3号館7階です。
学科パンフレット
本年度の新しい学科案内が刷り上がりました。カリキュラム、授業内容、卒業後の進路等に関して簡潔に紹介しています。ご希望の方は、下記の学科連絡先にご請求ください。
【東海大学文学部アジア文明学科】
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目四丁目1番1号
TEL: 0463-58-1211( 内線 3025 ) / FAX: 0463-50-2241
Email: asia●tsc.u-tokai.ac.jp (●を@に入れ替えてください)
新3年生のゼミの模様
アジア文明学科では、他の文学部の学科と同様に、卒業論文を教育の大きな柱に置いています。その準備のために、3年生からゼミ(「アジア研究セミナー」)がスタートします。そこでは細かい論文指導とともに、プレゼンテーション(発表)やディスカッション(討論)のやり方を習得します。また、ゼミ単位で国内や海外へ研修旅行に出かけたり、一緒に展示会を企画・運営したりすることもあります。就職活動の指導も含まれますので、ゼミの活動内容は多岐に及びます。
どの先生のゼミを取るかは、2年生の終わりに決めなければなりません。あらかじめ先生の専門研究や各ゼミの特徴、さらに先輩方の卒論の内容を知ってもらうために、本学期から「アジアの学び方2」を新たに設けました。2年生は3つのクラスに分かれて、少人数クラスの下で、学期中すべての先生からあらかじめゼミや卒論の内容を知り、自分の関心と照らし合わすことができるようになりました。
「アジアの学び方1」を受講する新1年生
東日本大震災の影響で若干の行事に変更はありましたが、新たに49名の一年生を迎えて、スケジュール通り2011年度の春学期の授業がスタートしました。右の写真は「アジアの学び方1」を受講している1年生の模様です(元気いっぱいです)。この授業は新1年生が4つのクラスに分かれて、図書館の使い方、ノートの取り方、レポートの書き方といった基礎的な大学での「学ぶ」技術を習得するものです。
専任の先生たちが担当し、少人数で行われる演習形式の授業ですので、先生と学生とがお互いをよく知るはじめての機会になります。